【マンゴー大好き!】タイ語でフルーツ1kgいくら?と量り売りで買う方法【音声付】

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先日、読者の方から

「タイでは、フルーツは1キロ単位でしか買えないの?」という質問を頂きました。

確かに、私は今まで、特に意識していなかったのですが、言われてみれば、それって自然な発想ですよね。

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「キロでしか買えない?」という勘違い

タイの市場ではどこでも、フルーツは1キロ単位で売られていますので、

「1キロ単位で買わなきゃダメなの?」

と、旅行者の人が考えてしまうのも無理はない、と、この質問をされて改めて感じました。

では、タイの市場で、

「フルーツを1つか2つぐらい、少量で買いたいんだけど…」

と思った時は、どうすればよいのか。

そこで今回は、タイの市場ではフルーツを「キロ単位でしか買えないのか」という疑問を解消しつつ、

タイの市場で新鮮なフルーツを、自由自在に買う方法について、ご紹介していきます!

必ずしもキロ単位で買う必要はない

そもそも、タイへ初めて来た旅行者が、

「タイのフルーツはキロ単位でしか買えないの?」

という誤解をしてしまうのは、店の看板に、「1キロあたりの値段」が書かれているためです。

でも、ここでちょっと、発想を変えてみましょう。

これがもし、「100グラム単位の値段」が書いてあったら、どうでしょうか?

「100グラムの値段」…これなら、日本のデパ地下のお惣菜屋さんと同じですから、

デパ地下で、「100グラム単位でしか買えないの?」とは考えないですよね。それと、同じことなんです。

つまり、こういうことです。

1kg:40=100g:4

例えば、タイの市場で、マンゴーが「1キロ40バーツ」で売られていたとします。

1キロ40バーツということは、両辺を10で割ると、

「100グラム4バーツ」ということです。 つまり…、

「1キロ40バーツ」という表示は、「100グラム4バーツ」という表示と、全く同じ意味だということです。

ですので、あなたはこの場合、

「マンゴーは、1kg40って書いてるけど、100グラムで4バーツってことなんだな」

…という計算をすれば、それで良いんです。

1キロ分を買う必要は、全くありません。

そうして、おもむろにマンゴーを2つ3つ掴んで、

仮に、
重量が600グラムであれば、

4×6=24で、
価格は24バーツ、

ということになります。

要するに、

客にとっては、「1キロ40バーツ」と「100グラム4バーツ」の表示は、いずれも同じ意味なのですが、

ただ単に、タイではキロ単位で大量に買う人が圧倒的に多いため、キロで表示している、ということです。

自分が気に入ったものを好きな個数だけ買えば良い

ですので、タイの市場でフルーツを買うときは、

「トータルの重量が1キロに達するかどうか」なんていうことは、一切考えなくてもいいんです。

そもそも、「マンゴーを4個半」という買い方は、現実には不可能なわけですから、

どうしたって買うときの単位は、「個数」になります。「ちょうど1kg」なんて無理です。

そのため、あなたがフルーツを買う時は…

店頭に並べられているフルーツを見ながら、おいしそうなものを選んで、

「自分が気に入った個数分だけを買えば良い」ということになります。

フルーツ1個あたりの重量を覚えておくと便利

この買い方をする上で、「フルーツ1個あたりの重量」を覚えておくと、何かと重宝します。

例えば、マンゴーの1個あたりの重量は、

大体150~200グラム程度です。

(なんだか内容が、算数の教科書みたいになってきましたが、数字の細かい話は、あまり気にせずに読み流してください)

仮にマンゴー1個を200グラムとすると、「1個分は、4×2で8バーツ」ということになりますから、

まずはこの「1個8バーツ」という数字を、目安として覚えておくようにします。

そして、仮にマンゴーを3個買いたいなら、

「8×3=24」

と、頭の中で計算しておけば、

「3個でだいたい24バーツぐらいだな」

と、大体の金額の目安になります。

実際に買うときはどのようにするの?

では次に、タイの市場で実際にフルーツを買うときの手順について、ご紹介していきます。

①店を選ぶ

第一段階は、「フルーツを選ぶ」ではありません。

まずは、「良い店を選ぶ」ことが最も重要です。

不思議なもので、同じような商品を扱っている店が2軒並んでいても、

「一方が流行っているのに、もう一方は流行っていない」

という現象は、タイでもよくあります。

見分けるポイントは2つ、

●「店主の人柄」
●「フルーツの新鮮さ」

この2つです。

とはいえ、フルーツの新鮮さは、素人ではパッと見ただけではわかりません。

でも、店主の人柄は、見れば大体分わかりますよね。

このことは、タイ人もよく分かっていて、

「明らかに性格が悪そう…」

という店主の店は、やっぱり、あんまりお客が入りません。

店主の機嫌が良さげで、いつもニコニコしているようなお店を、選ぶようにしましょう。

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②フルーツを選ぶ

店を選んだら、次にフルーツを選びます。

選び方が分からないときは、ほかのお客さんが

「どういう実を選んでいるのか」

というのを観察していれば、なんとなく、選ぶ基準のようなものが見えてきます。

ですので、タイのフルーツ屋さんに行ったら、まずはほかのお客さんの買い方を、観察してみましょう。

しかし、これはこれで時間がかかります。

一番手っ取り早いのは、店主にビニール袋を渡して、

「あなたが選んでちょうだい」
と、お任せしてしまうことです。

性格の良い店主であれば、ちゃんと良い実を選んでくれます。

その時、指を3本出して、

「サーム・アン(3個ください)」
と言えば、だいたい通じます。

③重量を測って精算

こうして、最終的に買うことが決定したら、店主は、フルーツを量りの上に乗せます。

そして、冒頭にご紹介した「100グラム4バーツ」という計算式を基にして、

「重量トータル750グラムだから、30バーツだね♪」

と言って、金額を算出するわけです。

…手順は、以上です。

マンゴーは、冷やして食べるとおいしさアップ!

いかがでしょう。

なんだか、すごく簡単に
買えそうな気がしてきませんか?

タイ語会話例文

以上の方法で買えば、基本的には、指差しだけでもフルーツは買えますので、

タイ語会話は特に練習しなくてもよいのですが、

「せっかくだし、フルーツ屋さんでもタイ語で会話をしたいっ」という人のために、

フルーツ屋さんで使えるタイ語フレーズを、いくつかご紹介しておきます。

1:マモヮン・キロー・タオライ・カァ(マンゴー1kgいくら?)

「マモヮン」は、
マンゴーのこと。

「1キロいくら?」は、
そのまま
「キロー・タオライ」
と言います。

↑「マモヮン・キロー・タオライ・カァ」
มะม่วงกิโลเท่าไหร่คะ(マンゴー1kgいくら?)

2:ロー・スィースィプ・カァ(1kg40バーツだよ!)

市場では、かなり「フランク」なタイ語を使います。

そのため、
「キロー(kg)」は短縮されて
「ロー」だけになり、

また、お金の単位の
「バーツ」も、
けっこう省略します。

そのため、文は
「ロー+金額」
だけになります。

↑「ロー・スィースィプ・カァ」
โล๔๐ค่ะ(1kg40バーツだよ!)

3:チャン・ノォーイ・カァ(重量を量ってください)

買うフルーツを選び終わったら、店主にフルーツを渡して、重量を量ってもらいます。

「チャン」というのは、
「重量を量る」
という意味の動詞です。

タイの市場では、
フルーツ屋に限らず、

八百屋でも肉屋でも
基本は量り売りですので、

「チャン・ノォーイ・カァ」
(重量を量ってください)

のフレーズは、
わりとよく使います。

↑「チャン・ノォーイ・カァ」
ชั่งหน่อยค่ะ(重量を量ってください)

タイの市場では、以上の3フレーズを覚えておくか、

あるいは店頭で、上記音声の「▷再生ボタン」を押せば、ちゃんと店主に意図が伝わりますので、

新鮮なフルーツを、量り売りで、好きなだけ買うことができますよ!

まとめ

今回は、タイの市場でフルーツを買う方法について、ご紹介してきました。

ポイントとしては…、


●必ず1キロ単位で購入、というわけではない。

●2~3個などの小ロットにも、きちんと対応してくれる。

●「1キロいくら」ではなく、両辺を10で割って、「100グラムいくら」にすると、計算しやすい。

●フルーツ1個あたりの、だいたいの重量を覚えておく(マンゴーなら1個200グラム程度)

●店を選ぶときは、お客さんがよく入っていて、店主の人柄が良さそうな店を選ぶ

以上のポイントについて、ご紹介してきました。

タイはフルーツ天国ですから、タイへ旅行に来たときには、

ぜひともローカルの市場で、新鮮なフルーツに、トライしてみましょう!!


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