タイ語の日常会話をたったの10日間で習得するための厳選フレーズ集【第2回数字・買い物】

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タイ語の日常会話を、たったの10日間で習得するための厳選フレーズ集。

今回は第2回、学習開始4日めとなります。
第1回【挨拶・数字】はこちら

旅行会話では、「いくつ?」「いくら?」など、数字を使った表現は非常に大事ですので、今回も引き続き、数字に関するタイ語フレーズを、練習していきましょう。

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4日目:数字を使ったタイ語フレーズ4つ

3日目で、タイ語の数字の1から100までを習得できましたので、4日目は、数字を使ったフレーズの受け答えを練習しましょう。

まず、もう一度、タイ語の1から10までを、復習してみましょう。
↓音声はこちらから

今回は、数字の後ろに、「~個」、「~人」などの、単位を付けて練習します。



■1. 何個ですか?

「~個」はタイ語で、

「アン」

と言います。

そして、「何個?」と聞く時は、前に「ギー」を置いて、

「ギーアン?(何個?)」

と、尋ねます。
↓音声はこちらから

質問と、それに対する答えとしては、

●กี่ อนギー・アン
何個ですか。

●สาม อันサーム・アン
3つです。

という受け答えになります。

ちなみに、「ギー(いくつ)」というタイ語は、漢字の「幾(いくつ)」と同源だという説があります。

本当のところは分かりませんが、音読みの発音も「幾(キ)」で同じですし、案外そうかもしれません。また、そう考えておくと、覚えやすいです。

この「ギーアン(何個?)」という受け答えは、タイで、

「スイカなどのフルーツを買うとき」
「お菓子など買い物全般」
「カバンを預けるとき」

…など、かなり頻繁に使います。

では、
1อัน,2อัน,3อัน,4อัน,5อัน,6อัน,7อัน,8อัน,9อัน,10อัน
「1アン、2アン、3アン(1個、2個、3個)・・・」

と、数字に「アン(個)」をつけて、10個まで順に数えてみましょう。



■2. なん人ですか?

次は、「なん人ですか?」と、人数を尋ねる疑問文と、その受け答えです。

ちなみに、「なん人」と平仮名で書いているのは、「なに人」と区別するためです。漢字が一緒でややこしいので。

「人」はタイ語で、

「コン」

と言います。

ちなみに、

タイ人は「コンタイ」
日本人は「コン・イープン」

と言います。「コン」が出たついでに、覚えておきましょう。

前項と同様、

「ギーコン?」

で、「なん人?」と人数を尋ねる疑問文になります。

「กี่คนギーコン(なん人?)」
↓音声はこちらから

このフレーズは、

「なん人で泊まるの?」
「なん人で来たの?」
「家族はなん人?」

…など、旅行中はけっこう使います。

では、
1คน,2คน,3คน,4คน,5คน,6คน,7คน,8คน,9คน,10คน
「1コン、2コン、3コン(1人、2人、3人)・・・」

と、数字に「コン(人)」をつけて、10人まで順に数えてみましょう。



■3. 何日ですか?

「何日ですか?」は、タイ語で

「ワン」と言います。

曜日などにも「ワン」を使いますので、最頻出語です。
【タイ語の曜日7つ】の記事はこちら

とりあえず、数日間の旅行では曜日まで覚える必要はないと思いますので、こちらの記事↑はあくまでも、参考程度に聞き流してみてください。

「ワン(日)」の前に「ギー(幾)」をつけると、

「ギーワン(何日間ですか?)」

となり、これで日数を尋ねる文となります。

ギーワン(何日間ですか?)
↓音声はこちらから

この受け答えは、

「タイには何日滞在するの?」
「チェンマイは何日間の予定?」
「ホテルに何日泊まるの?」

…などのシチュエーションで使用します。

では、
1วัน,2วัน,3วัน,4วัน,5วัน,6วัน,7วัน,8วัน,9วัน,10วัน
「1ワン、2ワン、3ワン(1日間、2日間、3日間)・・・」

と、数字に「ワン(~日間)」をつけて、10日まで順に数えてみましょう。

なお、これは「日付」ではなく、「日数」です。日付をを問う言い方は、また後述します。



■4. 何時ですか?

「~時」は、タイ語で

「モーン」

と言います。口を丸くすぼめて、「モーゥン」と発音します。

กี่โมงギーモーン(何時ですか?)
↓音声はこちらから

この受け答えは、

「バスは何時に出るの?」
「明日何時にチェンマイを出るの?」
「ディナーショーは何時から?」

…などのシチュエーションで使用します。

では、
1โมง,2โมง,3โมง,4โมง,5โมง,6โมง,7โมง,8โมง,9โมง,10โมง
「1モーン、2モーン、3モーン(1時、2時、3時)・・・」

と、数字に「モーン(~時)」をつけて、10時まで順に数えてみましょう。

誤解のないようにあらかじめ言っておくと…

タイ語の時間の言い方というのはけっこう複雑で、「朝の何時」「夜の何時」というように、時間帯ごとに特別な言い方があります。

そのため、午後1時は、「ヌンモーン」とは言わず、

「バーイモーン」

という特別な名前で呼ぶのですが、

旅行者なら「ヌンモーン」でも十分通じるため、今回はタイ語の発音練習、文型練習として、あえて1~10までを順に並べておきました。

詳しくは、【タイ語の時間の言い方】の記事を、参考にしてみてください。

4日めの内容は、ここまでです。

すぐに5日めの内容に進んでしまうのではなく、「~個、~人、~日間、~時」という、それぞれの聞き方と答え方を、しっかり練習しておくようにしましょう。

5日目:数字を使ったフレーズ5つと、百・千の位

では、5日めの内容を見ていきましょう。

上記で練習した「何個?」「なん人?」というフレーズを、

動詞のあとに続けてみます。



■尋ねるフレーズ

「要る」「ください」は、タイ語で

「เอาアオ」

と言います。

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「เอากี่อันアオ・ギーアン」

で、「いくつ要るの?」「いくつ欲しいの?」という意味になります。

買い物をしている時、必ず聞かれます。

「เอากี่อันアオ・ギーアン(いくつ要るの?)」

同様に、

「ミー(ある)」
「ミー・ギーコン(なん人いるの?)」

「ユゥー(住む、滞在する)」
「ユゥー・ギーワン(なん日滞在するの?)」

「パイ(行く)」
「パイ・ギーモーン(何時に行くの?)」

と、なります。

ここで例文としてご紹介した、

●「アオ(要る/ください)」
●「ミー(ある)」
●「ユゥー(住む/滞在する)」
●「パイ(行く)」

これらはいずれも、旅行中何度も使う頻出語句ですので、一緒に覚えてしまいましょう。



■答えるフレーズ

では次に、受け答えです。

質問と答えを、セットで練習しましょう。

●アオ・ギーアン - アオ・ハーアン
(いくつ要るの? - 5つください)
買い物のときなど

●ミー・ギーコン - ミー・スィーコン
(なん人いるの? - 4人います)
家族の話題など

●ユゥー・ギーワン - ユゥー・サームワン
(何日滞在するの? - 3日滞在します)
ホテルなどで

●パイ・ギーモーン - パイ・ホックモーン
(何時に行くの? - 6時に行きます)
バスや飛行機の時間など

これらの例文は、実際のあなたの旅行日程や予定をイメージしながら練習すると、より効果的です。

たとえば、ホテルに5日間滞在することが、すでに分かっているなら、

「ユゥー・ハーワン・カァ」
(5日間滞在します!)

と、あらかじめ練習しておけば、実際の会話でフレーズが口をついて出てきやすくなります。



■百の位と千の位

数字を練習したついでに、百の位、千の位、万の位の数字も、タイ語で言ってみましょう。

●百 
ロォーイ

●千
パン

●万
ムーン

次に、これらの単語を、前項までと同じように、

「百・2百、3百・・・」
「千・2千、3千・・・」

と、続けて発音してみましょう。

●百の位
1ロォーイ、2ロォーイ、3ロォーイ・・・
↓音声はこちらから

●千の位
1パン、2パン、3パン・・・
 ↓音声はこちらから

●万の位
1ムーン、2ムーン、3ムーン・・・
 ↓音声はこちらから

タイの滞在中に、一回の買い物で数万バーツを使うようなことはまずないので、
タイ語音声は、3万までにしてあります。

なお、さらに大きな数字については、
【タイ語で十万・百万は何と言うか】の記事でもご紹介しています。


5日めは、ここまでです。

余裕があれば、あなたの生まれた西暦や仏暦(西暦に543を足す)、航空券の値段など、

あなたにとっての身近な数字を、タイ語で言う練習をしてみましょう。

たとえば、もしも1,986年生まれであれば…

ヌン・パン(1000)・ガーオ・ロォーイ(900)・ペェーッ・スィプ(80)・ホック(6)

仏暦に直すと、+543で、
2529年となり、

ソォーン・パン(2000)・ハー・ロォーイ(500)・イースィプ(20)・ガーオ(9)

と、なります。

まとめ

今回は、「いくつ?」「なん人?」など、数量を尋ねる言い方と、その受け答えのタイ語フレーズ、

そして、タイ語の百の位、千の位、万の位の数字について、ご紹介してきました。

最期にもう一度、今回練習したタイ語フレーズを、聞き流してみましょう。
↓音声はこちらから

●1อัน,2อัน,3อัน,4อัน,5อัน,6อัน,7อัน,8อัน,9อัน,10อัน
「1アン、2アン、3アン(1個、2個、3個)・・・」

●アオ・ギーアン - アオ・ハーアン
(いくつ要るの? - 5つください)

●1คน,2คน,3คน,4คน,5คน,6คน,7คน,8คน,9คน,10คน
「1コン、2コン、3コン(1人、2人、3人)・・・」

●ミー・ギーコン - ミー・スィーコン
(なん人いるの? - 4人います)

●1วัน,2วัน,3วัน,4วัน,5วัน,6วัน,7วัน,8วัน,9วัน,10วัน
「1ワン、2ワン、3ワン(1日間、2日間、3日間)・・・」

●ユゥー・ギーワン - ユゥー・サームワン
(何日滞在するの? - 3日滞在します)

●1โมง,2โมง,3โมง,4โมง,5โมง,6โมง,7โมง,8โมง,9โมง,10โมง
「1モーン、2モーン、3モーン(1時、2時、3時)・・・」

●パイ・ギーモーン - パイ・ホックモーン
(何時に行くの? - 6時に行きます)

●百の位
1ロォーイ、2ロォーイ、3ロォーイ・・・

●千の位
1パン、2パン、3パン・・・

●万の位
1ムーン、2ムーン、3ムーン・・・

【10日間でマスターするサバイバルタイ語】は、今回で5日目、半分が終了しました。

ここまでで、一通りのタイ語の挨拶と、数字に関する表現を覚えることができましたので、

すでに、旅行で必要なフレーズは十分身についているはずです。

値段を聞くタイ語フレーズ、
「เท่า ไหร่ คะタオライ・カァ?(いくら?)」

については、次回ご紹介しますが、この時点で、すでにタイの市場での買い物は、十分可能です。

では、次回からは、折り返しです。6日めの内容に進んでいきましょう。

→次へ【第3回】


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