タイ語で「スプーン・フォーク・お箸」は何と言う?食器に関する重要単語7選

sasint / Pixabay

「食器」に関するタイ語は、タイ生活では意外とよく使います。

今回は、スプーンやフォーク、お箸、お皿など、

食器に関する重要タイ語単語を、ご紹介していきます。

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1.スプーン(チョーン)

今回のテーマで最も重要な単語は、スプーンです。

スプーンのことは、タイ語で「ช้อนチョーン」と言います。

タイ語の「チョーン(スプーン)」が、なぜ重要かというと…

タイではほとんどの料理を、スプーンで食べるからです。

つまり、チョーンの使用頻度が、極めて高い、ということです。

たとえば、

タイ料理の有名なメニューの1つに、「パッタイ(タイ風焼きそば)」がありますが、

普通、日本人の感覚だと、焼きそばはお箸で食べますよね。

しかしタイ人は、パッタイを、スプーンとフォークで食べます。

そして、ご飯料理は、当然スプーンで食べます。

レンゲもスプーンも呼び方は同じ

また、トムヤムクンなどの「スープ」を飲むときは、

タイ人もさすがに、スプーンではなく、レンゲを使うのですが、

タイ語では、スプーンも、レンゲも、どちらも同じように「チョーン」と言います。

つまり、

カオパット(焼き飯)を食べる時もチョーン、

パッタイ(焼き飯)を食べる時もチョーン、

トムヤムクンなどのスープを飲む時もチョーンですから、

タイでは、「ほぼ毎食チョーン(スプーン)を使う」

といっても、過言ではありません。

2.フォーク(ソォーム)

前項のスプーンと、セットで覚えておきたいのが、フォークです。

フォークのことは、タイ語で「ส้อมソォーム」といいます。

「チョーン」と「ソォーム」の2つの語は、日本人にとっては、発音がよく似ています。

そのため、覚えたての頃は、

「チョーン」と「ソォーム」の2つが、混同しがちです。

そのため、覚える時は、単独で1つずつ覚えるのではなく…

「チョーン・ガップ・ソォーム」
(スプーンとフォーク)

のように、2つセットで覚えておくようにしましょう。

3.お箸(タキアップ)

タイの食事では、スプーンとフォークがメインですが、

ラーメンや汁そばの場合は、お箸で食べます。

汁そばがお箸なら、焼きそばもお箸で良さそうなものなのですが、

タイ人はどういうわけか、汁そばはお箸で食べるのに、焼きそばは、スプーンとフォークで食べます。

お箸のことは、タイ語で「ตะเกียบタキアップ」といいます。

ホアヒンのカオ・タキアップ

ちなみに、バンコクから近場のリゾート地であるホアヒンビーチには、

「カオ・タキアップ」という名前の、風光明媚な場所があります。

ホアヒンの各我的ビーチ、「カオ・タキアップ(お箸の丘)」

ホアヒンの隠れ家的ビーチ、「カオ・タキアップ(お箸の丘)」

いかにもリゾート然とした町の中とは違って、こちらのカオ・タキアップのほうは、ローカルの雰囲気が漂う、のどかなエリアです。

お箸(タキアップ)のついでに、覚えておきましょう。

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4.お皿(ヂャーン)

お皿は、「จานヂャーン」と言います。

タイの幼稚園では、タイ文字の「Jの音の文字จ」を覚えるとき、

「จはจานのจ(お皿のJ)」という風に覚えます。

皿洗いは、「ラーン・ヂャーン」と言います。

5.お椀(トヮイ)

お椀は、「ถ้วยトヮイ」と言います。

ご飯を盛るお茶碗など、ある程度「深さ」のある器を呼ぶときは、

だいたい「トヮイ」で通じます。

ちなみに、今回の記事では紹介していないのですが、

「ラーメン用の器」を表す、「チャーム」という言葉もあります。

しかし、「チャーム」のほうは、使用頻度がそこまで高くないため、今回は特に覚えておかなくても大丈夫です。

覚える項目が多いと、混乱してしまうからです。

まずは、「お茶碗のトヮイ」を優先して覚えて、

余力があれば、「ラーメン器のチャーム」も覚えておく、というぐらいで良いでしょう。

6.コップ(ゲェーオ)

コップのことは、タイ語で「ゲェーオ」と言います。

タイ人の女性は、「ケオ」とか「ゲオ」とかのニックネームの人が非常に多いので、

コップよりも先に、タイ人女性の名前で、「ゲェーオ」を覚えた、というケースもよくあります。

7.ストロー(ロォーッ)

さて、今回の最後、7つめにご紹介するのは、「ストロー」です。

ストローは、タイ語で「ロォーッ」と言います。

日本で暮らしていたら、ストローは、おそらくそこまで最重要アイテムではありませんよね。

でも今回、タイ語単語7選の中に、なぜ「ストロー」が入っているかと言えば…

タイ生活では、ストローの存在は、極めて重要だからです。

タイ人はストローが大好き

食堂やレストランなどで、お冷やを出される際、

お店によっては、普通のお冷やに、ストローが刺さっていることがあります。

また、コンビニでドリンクを買えば、ほぼ100パーセント、ストローを渡されます。

栄養ドリンクや、1.5リットルのペットボトルにさえ、ストローがつきます。

これはおそらく、「ドリンクを少しでも冷たい状態で飲みたい」という、南国の知恵だと考えられます。

実際にやってみると分かりますが、

コップに口をつけて飲むよりも、ストローから吸った方が、冷たさがダイレクトに口の中に広がります。

そのため、タイ人はドリンクを飲むとき、ストローを使うのが大好きです。

そういう事情がありますので、

タイ生活では、「ロォーッ(ストロー)」という単語は、けっこう頻出だったりするわけです。

また、ドリンクつながりとして、前項の「ゲェーオ(コップ)」とセットで、「ロォーッ(ストロー)」を覚えておくことをおすすめします。

まとめ

では、今回ご紹介した単語を、音声で聞き流してみましょう。

↓音声はこちらから

・スプーン
ช้อน,チョーン

・フォーク
ส้อม,ソォーム

・お箸
ตะเกียบ,タキアップ

・お皿
จาน,ヂャーン

・お椀
ถ้วย,トヮイ

・コップ
แก้ว,ゲェーオ

・ストロー
หลอด,ロォーッ

これらを知っておけば、タイ人との食事が、非常にスムーズになります。


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