現在、タイで人気上昇中のアイドル、「Sweat16!」。
タイの吉本興業がプロデュースしている、
今タイで最も元気のあるアイドルグループの1つです。
Sweat16!がドモールでミニライブ
2018年5月末、バンコクの「ドモール・バンケー」という大型ショッピングモールで、
日本の子供の日を記念したイベントが開催され、
今回ご紹介する「Sweat16!」が、待望のミニライブを行ないました。
当日、私も直接現場へ行ってきましたので、今回は、そのときの状況などを、お伝えしていこうと思います。
Sweat16!のメンバーの名前は?
まずは、Sweat16!の、メンバーの集合写真を見てみましょう。
メンバーの名前は、左から順に、
と、なっています。
現在、Sweat16!のメンバーは総勢13人で、ここに写っている11人のほか、あと2人のメンバーがいます。
ただし、13人を一気に覚えるのは、なかなか骨が折れると思いますので、
初めに、「中央の3人」を覚えて、
あとは、各自、推しの順に覚えていくのが、分かりやすいと思います。
では、まず中央の3人を見ていきましょう。
写真左から6番目、ちょうど中央にいるのが、Sweat16!のセンターを務めている、「ミュージック」。
Sweat16!では、BNK48のように、曲によってセンターが変わるのではなく、今のところ、ミュージックが毎回センターをしています。
BNK48で人気の高い「ミュージック」と同じ名前で、
混同されやすいデメリットもある反面、「すぐに名前を覚えてもらえる」というメリットもあります。
そして、ミュージックの左側にいるのが、アント。
上記の全体写真では、左から5番目になります。
アントは、Sweat16!のキャプテンを務めています。
一番人気は、マーンムック
そして、ミュージックの右側、左から7番目にいるのが、マーンムック。
事務所の話では、
Sweat16!の全メンバーの中で、マーンムックが一番人気が高いそうです。
上の集合写真を見てもわかる通り、
マーンムックは、メンバー中一番身長が低い、「ミニマム系女子」です。
タイ人はやっぱり、ミニマム系が好きなんですねー。
会場では、Sweat16!各メンバーの生写真なども売られていたんですが、
マーンムックの写真が、一番売れていました。
ちなみに、ファンたちは、生写真の売り場で、何時間も前から行列を作って並ぶ、という気合の入れよう。
ですので、Sweat16!は、すでにガチのファンが、かなり定着している、と見てよいでしょう。
2018年6月現在、メンバーは総勢13人。
今回のイベントには、11人が来てくれました。
なので本当は、残りの8人も、紹介していきたいのですが、
紙面の都合上、今回の記事では、まず中央の3人のみとしておきます。
メンバーの名前については、
こちらの『メンバーの自己紹介動画(日本語版)』↓をご覧ください。
Sweat16!はファンの一体感がすごい
今回のライブで、最も驚いたのは、
Sweat16!のファンたちの一体感がすごいことです。
歌の途中に挟むコールなども、完全に、ピッタリと息が合っていました。
BNK48の場合、国民的アイドルになりすぎてしまって、ファン内での統率が取れておらず、
ライブなどでは、「コールがばらばら」になりがちです。
一方で、Sweat16!の場合は、まだファンの規模も小さいため、コールの仕方やタイミングなどを合わせやすく、
会場全体に、かなり一体感があります。
また、Sweat16!自身も、現在売り出し中で、ファンの1人1人を大切にしていますから、
「ファンとアイドルでステージを盛り上げる」
という、楽しさがあります。
なので、推しメンを作って、コールなどを覚えていくと、
Sweat16!の応援は、けっこう楽しいかもしれませんよ!
次回のSweat16!のミニライブは、6月8日~10日、
バンコクのサイアムパラゴンで行なわれます。
Sweat16!のライブの状況などは、このブログでも、随時ご紹介していきますので、
またよろしくお願いします!
●Sweat16!『วิ่ง(Wing)』タイ語カタカナ歌詞