タイ語で「蚊/かゆい/蚊取り線香/デング熱」は何と言う?蚊に関する頻出キーワード10選

mosquito1 / Pixabay

タイに住んでいると、

「かゆい!」
「蚊に刺された!」

と、思わず言いたくなることって、ありますよね。

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今回は、そんな「蚊」にまつわるタイ語を、ご紹介していきます。

「かゆい」はなんという?

まずは、「かゆい!」という言葉を覚えましょう。

「かゆい」はタイ語で

คันカン

と言います。

では、タイ語音声を聞いてみましょう。

↓音声はこちらから
●คันカン(かゆい!)

●คัน,คันมากカン・マーク
(めっちゃかゆい!)

「薬」はなんという?

あまりにも「かゆみ」がひどくて、治まらない場合、あるいは、「蚊よけ」を塗りたいようなときは、

タイ現地の薬局などで、薬を手配しなければならないこともあります。

そこで、「薬」という言葉も、ついでに覚えておきましょう。

薬のことは、タイ語で

ยาヤー

と言います。

「ヤー」という発音はおそらく、中国語の「葯」とか「薬」とかと、同語源だろうと思われます。

そして、「塗り薬」と言いたいときは、「ヤー(薬)」のうしろに

「ทาター(塗る)」

を置いて、

ยาヤーทาター

と言います。

バターを塗る→ทาター(塗る)

と、語呂合わせで覚えておきましょう♪

また、「かゆみ止めの薬」と言いたいとき…

「かゆみ止め」は、前項の「คันカン(かゆい)」を使って、

「แก้คันゲェー・カン(かゆみ止め)」

と言いますので、「かゆみ止めの薬」は、

ヤー・ゲェー・カン

になります。

では、これら4つのキーワードを、続けて聞いてみましょう。知っておくと、タイでは結構役に立ちます。

↓音声はこちらから
●ยาヤー(薬)

●ยาヤーทาター(塗り薬)

●แก้ゲェーคันカン(かゆみ止め)

●ยาヤーแก้ゲェーคันカン
(かゆみ止めの薬)

「蚊」はなんという?

「蚊」はタイ語で、

ยุงユゥン

と言います。

「ยุงユゥン」はおそらく、

「タイ生活でよく使う単語ベスト10」

に入るほどの、超頻出ワードの1つです。

ですので、「ยุงユゥン」はぜひここで暗記しておきましょう。

蚊が刺す?噛む?

また、日本語では、

「蚊に刺される」

と言いますが、タイ語の言い回しでは、

กัดガッ(噛む)

という言葉を使って、

「ยุงユゥンกัดガッ(蚊が噛む)」

という言い方をします。

●ยุงユゥン(蚊)

●ยุงユゥンกัดガッ
(蚊が噛んだ=蚊に刺された)

蚊取り線香はなんという?

タイでの「蚊対策」の決め手はやはり、何と言っても、

「蚊取り線香」

です。「蚊取り線香」はタイ語で、

ヤー・ガン・ユゥン

と言います。

・ยาヤー(薬)
・ยุงユゥン(蚊)

これらは既出なので、

ยาヤーกันガンยุงユゥン
(蚊取り線香)

も、覚えやすいですよね。

では、「蚊」に関する3つの頻出語句の発音を、聞いてみましょう。

↓音声はこちらから
●ยุงユゥン(蚊)

●ยุงユゥンกัดガッ
(蚊が噛んだ=蚊に刺された)

●ยาヤーกันガンยุงユゥン
(蚊取り線香)

日本の「蚊取り線香」は不要?

また、日本から、蚊取りを線香を持参してくる人も多いのですが、基本的には必要ありません。

タイの蚊には、タイの蚊取り線香の方が、よく効くからです。

蚊取り線香は、タイのセブンイレブンでも普通に買うことができますから、

日本では買わずに、タイに到着したその日に、ホテルの最寄りのセブンイレブンなどで、買うようにしましょう。

1箱15バーツ程度ですので、日本で買うよりも安いし、よっぽどラクです。

余ったら、他の旅行者にプレゼントしましょう。

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ちなみに、「オープンカフェ」のようなスタイルのお店では、

蚊が四六時中、店内を飛び回っていることもよくあります。そういうときは、店員に、

「蚊取り線香ちょうだい♪」

と、恥ずかしがらずに言ってみましょう。

オープンカフェのお店では、蚊取り線香を常備していることがあり、店員も、その辺の事情はよくわきまえています。

蚊によって媒介される伝染病は?

ここまでのキーワードを知っておけば、とりあえずタイ生活では支障は無いのですが、

中級編として、

「蚊によって媒介される伝染病の名前」も、この際、覚えておきましょう。

↓音声はこちらから
●ไข้カイ(熱病)

●ไข้ เลือด ออก
カイ・ルアッ・オォーク
(デング熱)

●ไข้ มาลา เรีย
カイ・マーラーリア
(マラリア)

この2つは、いずれも高熱を伴う伝染病で、全治10日から2週間ほどかかる、けっこう大変な病気です。

在タイ日本人の中でも、デング熱やマラリアの経験者は多く、

ある意味では、タイ滞在中の最も危険な「ボスキャラ」の1人だと言えます。

抜本的な予防方法というのはなく、普段からの心がけが重要になります。

ユゥン・ラーイ(熱帯縞蚊)

なお、対策としては…

●「昼間蚊に刺されないこと(昼の蚊の方が罹患率が高い)」

●「蚊の多いエリアは避けること」

●「蚊よけクリームやスプレー、線香などを携帯しておくこと」

…などが挙げられます。

ちなみに、私たちが運営しているホームステイでは、蚊はほとんどいません。そのため、日本からのお客さんは、

「タイでこんなに蚊が少なかったことは初めてだ」

と、みな口を揃えて言ってくれます。

これは誇張ではなく、どういうわけか、我が家の周辺は、タイ国内でも本当に蚊が少ないエリアなんです。

理由はよくわからないのですが、おそらく、

標高が高め」であることと、「カエルなどの小動物」が多いために、蚊の幼虫を食べてくれているのだろう、と考えています。

「蚊がいないタイランド」を経験してみたい方は、

ぜひ、【タイの山村でホームステイ】の記事も、ご覧になってみてください。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「蚊」にまつわるタイ語の表現を、ご紹介してきました。

最後にもう一度、今回のフレーズを全て聞き流してみましょう。
↓音声フル

●คันカン(かゆい!)

●คัน,คันมากカン・マーク
(めっちゃかゆい!)

●ยาヤー(薬)

●ยาヤーทาター(塗り薬)

●แก้ゲェーคันカン(かゆみ止め)

●ยาヤーแก้ゲェーคันカン
(かゆみ止めの薬)

●ยุงユゥン(蚊)

●ยุงユゥンกัดガッ
(蚊が噛んだ=蚊に刺された)

●ยาヤーกันガンยุงユゥン
(蚊取り線香)

●ไข้カイ(熱病)

●ไข้ เลือด ออก
カイ・ルアッ・オォーク
(デング熱)

●ไข้ มาลา เรีย
カイ・マーラーリア
(マラリア)

備えあれば、憂いなしです。

ユゥン(蚊)への対策を、万全にしてから、

タイ旅行・タイ移住に臨むようにしましょう!


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