ミャンマー語で「こんにちは・ありがとう・おいしい」は何と言う?40語で話せるミャンマー語フレーズ集

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どうもこんにちは、でんいちです。

今回は、ミャンマー語のフレーズ特集。

ミャンマー語は、ミャンマーの第一言語です。

都市部では英語も通じますが、地方都市を旅行したり、地元市場を訪れるなら、やはり、最低限のミャンマー語会話が必須になります。

そこで今回は、挨拶や料理名など、「これだけ知っていればミャンマーは十分旅行できる」という、40個の日常会話フレーズを、ご紹介していきます!

1.挨拶

・こんにちは
ミンガラーバー

・ありがとうございます。
チェーズーティンバーデエ

・ありがとう(くだけた感じで)
チェーズーベエ

どこの国を旅行するにせよ、「こんにちは」と「ありがとう」は必須ですので、

とりあえずは上記の挨拶フレーズを、覚えておきましょう。

また、お店や食堂で必須なのは、以下の表現です。

・いくらですか
ベラオッレエ

・Excuse me
チュッチュッチュッ

実は、ミャンマー語には…

「オーイ、すみませーん」のように、店員さんを呼ぶときのフレーズというのは、「ありません」。

では、どうやって呼ぶのか。

まるでネコを呼ぶときのように、舌先で、「チュッチュッチュッ」と言って、店員さんを呼びます。

これがミャンマービール

これがミャンマービール

ネコを呼ぶ感じで人間を呼ぶのは、ちょっと違和感があるかもしれませんが、

「チュッチュッチュッ」

と、舌先を鳴らすだけ店員さんが来てくれる、というのは、慣れるとかなり「ラク」です。

お店で、お会計などの際は、ぜひ、「チュッチュッチュッ」と言って、店員さんを呼んでみましょう。

ご飯食べた?

また、ミャンマー語でも、周辺のタイ語や中国語同様、「ご飯食べた?」というフレーズが、挨拶代わりとして使用されます。

ですので、これらの応答も、ついでに、覚えておきましょう。

・ご飯食べた?
タミンサーピービラー

・もう食べた
サーピビ

・まだです。
マサーヤァデブー

旅行中、日本人の側から、ミャンマーの人に対して、

「もうご飯食べた?」

と質問することは、あまりないかもしれませんが、

ゲストハウスの人と仲良くなると、「ご飯食べた?」と、普通に聞かれます。

ですので、「もう食べた(サーピビ)」と「まだです(マサーヤァデブー)」の2つは、覚えておくと重宝します。

どこ行くの?

アジア旅行会話フレーズの鉄板は、「ご飯食べた?」ともう1つ、「どこ行くの?」です。

これがミャンマーのパヤー(お寺)

これがミャンマーのパヤー(お寺)

これも、ミャンマー人からよく聞かれますので、受け答えのパターンを覚えておきましょう。

・どこ行くの?
ベェトヮーマレエ

・市場へ行きます。
ゼートヮーメエ

市場は、「ゼー」
お寺は、「パヤー」

と言います。

実際、ミャンマーで散歩に行くところと言えば、この2つぐらいです。

2.よく使うミャンマー語の単語

次に、「良い・おいしい」など、旅行中によく使う単語をご紹介しておきます。

ミャンマー語で「Good」は、「カウンデエ」と言います。

「おいしい」と言いたいときも、「カウンデエ」だけで通じます。

また、「おいしい」は、もうちょっと正式な表現だと…

「サーローカウンデエ(おいしい)」

という言い方もあります。

これがミャンマーの市場

これがミャンマーのゼー(市場)

・良い
カウンデエ

・おいしい
カウンデエ or
サーローカウンデエ

・好きです
チャイッテエ

・きれい
フラーデエ

・かわいい
チッサヤカウンデエ

・暑い
ネープーデエ

・寒い
チャンデエ

・雨が降った
モーユヮーデエ

3.レストランで使うミャンマー語

ミャンマーの食事スタイルは、インド文化圏の影響を強く受けているため、

「カレー料理」が中心となります。

カレーの名前

ですので、食堂などでは、「カレーの名前」を注文することになります。

・豚カレー
ウェッターヒン

・鶏カレー
チェッターヒン

・牛カレー
アメーダーヒン

・ゆで卵カレー
チェッウーヒン

・エビカレー
バズンヒン

・ライス
タミン

もしも、2人で注文をする際は、カレーと、ライスは2つ必要になります。

その場合は…

・ライス2杯
タミン フナボエッ

と、言います。

カレーとごはんで食べるのが、ミャンマー人の一般的な食事

カレーとごはんで食べるのが、ミャンマー人の一般的な食事

まとめると、

「豚カレーと、ライス2つ」は、

「ウェッターヒン」「タミン・フナボエッ」となります。

数字の言い方は、次回【ミャンマー語の数字】で詳述します。

炒め系

また、チャーハンや焼きそばも、普通にあります。

・チャーハン
タミンジョオ

・麺全般、汁そば
カオッスウェー

・焼きそば
カオッスウェー・ヂョオ

・和え麺
カオッスウェー・トウッ

「ヂョオ」は、炒める、という意味です。

「タミン(ご飯)」
 ↓
「タミン・ヂョオ(炒飯)」と、なります。

おすすめなのは、「和え麺(カオッスウェー・トウッ)」。

麺を、チリソースや魚醤、ピーナッツなどで和えたものです。

ヤンゴンなど都市部では、路上で、天秤棒を担いで屋台を出している「和え麺(カオッスウェー・トウッ)」のお店があります。

値段は100円程度で、スナック感覚で気軽に食べることができます。

・カレースープそうめん
モゥンヒンガー

ミャンマーの代表料理として知られる、「モヒンガー」。

これがミャンマーの有名なカレースープそうめん「モゥンヒンガー」

これがミャンマーの有名なカレースープそうめん「モゥンヒンガー」

ガイドブックなどでは「モヒンガー」と書いてあることが多いですが、正しい発音は…

「モゥンヒンガー」です。

飲み物

・水
イェー

・ミルクティー
ラペッイェー

・中国茶
イェーヌウェー

ミャンマーの街歩きでは、ミルクティー屋台も、見逃せません。

インド文化圏の影響を受けているミャンマーでは、庶民の飲み物は、コーヒーよりも圧倒的にミルクティーがメインです。

「ラペッイェー(ミルクティー)」は、ぜひともミャンマーでチャレンジしておきたいところです。

ミャンマーの「ラペッイェーザイン(喫茶店)」の様子。 中国茶は無料。

ミャンマーの「ラペッイェーザイン(喫茶店)」の様子。
中国茶は無料。

なお、「ラペッイェー(ミルクティー)」を注文すると、揚げパンのお皿が勝手に出されることがありますが…

これは「置き菓子」で、「食べた分だけお金を払う」というシステムです。

「えっ、こんなの、頼んでないんだけど…」と、焦らないようにしましょう。

また、イェーヌウェー(中国茶)は、魔法瓶に入っていて、こちらは無料で飲み放題です。

なかなか嬉しいサービスですよね。

間食系

・パン
バンモゥン

・野菜の天ぷら
ブーディーヂョオ

・肉まん
パオッスィー

・お茶っ葉の和え物
ラペットウッ

・からい
サッテエ

・好きです
チャイッテエ

これらも、先述のミルクティー屋のサイドメニューとして置いてあったり、専門の屋台が出ていたりします。

ミャンマー料理は、タイ料理に比べると全体的に味がマイルドで、辛くはないのですが、

メニューによっては、辛い物もあります。

「辛い」は、「サッテエ」と言います。

「アサッマテエ」で、「辛いのは入れないで」となります。



なお、「ラペッ」が茶葉のことですから、

飲むお茶は「ラペッイェー」

食べるお茶は「ラペットウッ」…と、なります。

お茶っ葉を食べる、というのは、世界的に見てもかなりユニークですので、

街歩きの休憩がてら、これらのサイドメニューにも、ぜひ、トライしてみましょう。

追記

じつは、当初この記事はここで終わりで、タイトルも「ミャンマー語30選」だったのですが、

先日、私自身もミャンマーへ行く機会があり、

「あっ、そうだ、これも記事に書いておかなくては!」

と、思い出した事項がいくつかあったので、随時、追記しています。

結果、記事のタイトルも、「30選」から「40選」になった…というわけです。

追記1「タナカー」

「ミャンマーと言えばこれ」と言われるほどの高い普及度を誇る伝統の化粧品、「タナカー」。

顔前面に塗りたくられたタナカーは、美しいミャンマーレディーたちのトレードマークです。

顔に塗っている白いものが、「タナカー」というミャンマー伝統の化粧品

顔に塗っている白いものが、「タナカー」というミャンマー伝統の化粧品

ちなみに、タナカーを使用するのは主に子供と女性で、大人の男はあまり使用しません。

日焼け止め、美肌などの効果がありますので、ミャンマー滞在中に、ぜひ「タナカー」を試してみましょう。

追記2「ミャンマーボクシング」

ミャンマーボクシングのことは、「レッウェー」と言います。

日本のマスコミなどでは、「ラウェー」と表記されることが多いですが、

「レッウェー」のほうが、現地の発音に近いです。

喫茶店のテレビなどで放映されていた時は、ぜひ、他のお客さんと一緒に盛り上がってみましょう。

追記3「生ビール」

じつは、ミャンマーは生ビールがかなり普及している国です。

ある程度以上の規模の町なら、だいたい、生ビールのサーバーを置いたお店があります。

ビールは、「ビヤー」
生ビールは、「スィー・ビヤー」

と言います。

ビール好きなら、ミャンマービールの生はぜひ試しておきたいところ

ビール好きなら、ミャンマービールの生はぜひ試しておきたいところ

なお、銘柄は、

・ミャンマービヤー
・ダゴンビヤー

などが有名です。

ちなみに「ダゴン」というのは、「ヤンゴン」の昔の名称です。

まとめ

では、ちょっと多いですが、

今回勉強した「ミャンマー語フレーズ40選」を、最後にもう一度、おさらいしておきましょう。

1~10

1.こんにちは
ミンガラーバー

2.ありがとうございます。
チェーズーティンバーデエ

3.ありがとう(くだけた感じで)
チェーズーベエ

4.いくらですか
ベラオッレエ

5.Excuse me
チュッチュッチュッ

6.ご飯食べた?
タミンサーピービラー

7.もう食べた
サーピビ

8.まだです。
マサーヤァデブー

9・どこ行くの?
ベェトヮーマレエ

10.市場へ行きます。
ゼートヮーメエ

11~20

11.良い
カウンデエ

12.おいしい
カウンデエ
サーローカウンデエ

13.きれい
フラーデエ

14.かわいい
チッサヤカウンデエ

15.暑い
ネープーデエ

16.寒い
チャンデエ

17.雨が降った
モーユヮーデエ

18.豚カレー
ウェッターヒン

19.鶏カレー
チェッターヒン

20.牛カレー
アメーダーヒン

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21~30

21.ゆで卵カレー
チェッウーヒン

22.エビカレー
バズンヒン

23.ライス
タミン

24.チャーハン
タミンジョオ

25.麺全般、汁そば
カオッスウェー

26.焼きそば
カオッスウェー・ヂョオ

27.和え麺
カオッスウェー・トウッ

28.カレースープそうめん
モゥンヒンガー

29.水
イェー

30.ミルクティー
ラペッイェー

31~40

31.中国茶
イェーヌウェー

32.パン
バンモゥン

33.野菜の天ぷら
ブーディーヂョオ

34.肉まん
パオッスィー

35.お茶っ葉の和え物
ラペットウッ

36.からい
サッテエ

37.好きです
チャイッテエ

38.ミャンマーのお白粉
タナカー

39.ミャンマーボクシング
レッウェー

40.ビール/生ビール
ビヤー/スィービヤー

これらを覚えておけば、ミャンマーの素朴でローカルな旅を、満喫することができます。

人々の屈託のない笑顔が、ミャンマーの最大の魅力。 ちなみに、学校の制服は全国統一で、上が白で下が緑。

人々の屈託のない笑顔が、ミャンマーの最大の魅力。
ちなみに、学生服の色は全国統一で、上が白で下が緑。

今回ご紹介したフレーズは、約40個。

1日5個で、1週間もあれば覚えられますから、ミャンマー旅行へ出発する前に、ぜひ、練習しておきましょう!



また、「ベラオッレエ(いくら?)」という疑問文を覚えても、ミャンマー語の「数字」を知らないと、値段が分かりません。

ミャンマー語の「数字の言い方」は、
こちら↓
⇒【ミャンマー語の数字】

ミャンマー語の「国名や人種名、言語名」については、
こちら↓
⇒【ミャンマー語で○○人・○○料理は何と言うか】

これらの記事も、ぜひ参考になさってみてください。

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しかし、それらの多くは、既存の会話集の寄せ集めであるため内容が薄く、

文法のポイントなどを深く解説していないものがほとんどです。

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「ミャンマー語についてきちんと解説しているサイトはほとんどない」

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でんいち