タイ語の単語や文章を毎日5個ずつ確実に暗記できる最もシンプルな勉強方法とは

Study

今回は、タイ語の暗記方法についてのお話です。

前回、
「タイ語学習アプリは、あくまでも知識の確認用であるため、暗記のための作業が別途必要になる」

というお話をしました。

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そうすると、次に浮上してくる問題は、

  • 「どうすれば暗記できるのか」
  • 「効率の良い暗記方法は何か」

ということではないかと思います。

そこで今回は、

タイ語の単語や文章を、
確実に暗記していくためのメソッド

について、ご紹介します。

タイ語を最も確実に暗記できる2つのステップ

暗記には、2つのステップが必要になります。

それは、

  1. 書き取り
  2. 小テスト

この2つです。

ほとんどの人はこれを聞いて、

「なんだそんな当たり前のことか」

と思うかもしれません。

あなたもおそらく、
かつて子供の頃、
塾でこういう暗記方法を
強要されていたのではないでしょうか。

この暗記方法は、
受験勉強の経験者なら、
誰もが常識として知っていることです。

それは、

  1. 書き取り
  2. 小テスト

この2つのステップこそが、
誰がやっても確実に覚えられる、
まさに王道とも言うべき暗記方法だからです。

このほかに、方法はありません。

だからこそ、
どんな学校でも、どの年代でも、
必ずこの暗記方法が行われているんです。

書くことによって覚えられる

あなたは今でも、
何か大事な事柄があれば、

「メモをとる」
ということをしていると思います。

それは、
「あとでメモを見たときに思い出す」
という目的ももちろんありますが、

最大のメリットは、

「書く」という手の動きそのものが、
「書いた内容を覚える」という脳の働きと、
連動しているからなんです。

ですので、
もしもあなたがこれから
「タイ語の勉強を本格的に始めたい」
と考えているなら、

まずは大学ノートを1冊買いましょう。

そして、その大学ノートを

「すべてタイ文字で埋め尽くしてやろう」

ぐらいの決意で、勉強を始めてください。

タイ語の単語を覚えるために必要な、唯一のプロセス

単語を覚えるプロセスは、
いたってシンプルです。

例えば、

「ผักบุ้งパク・ブん
(空心菜)」

という単語を、例にとって考えてましょう。

※「ん」はngの音を表す。
詳しくは、こちらの「タイ語のかな表記法」をご参照ください。

勉強をスタートしたばかりの段階であれば、
何回スマホの画面を見つめ続けたところで、
タイ文字のつづりまではなかなか覚えられません。

そこで、大学ノートに、この

ผักบุ้งパク・ブん
(空心菜)

という言葉を、
そのまま書き写してみましょう。

ผักบุ้ง、ผักบุ้ง、ผักบุ้ง…

慣れてくれば、
「タイ文字は丸と線の組み合わせである」
ということがわかってきますので、

書くためのスピードは、
徐々に速くなっていきます。

また、音声付きアプリであれば、

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発音を真似しながら書いていけば、
さらに覚えやすくなります。

ผักบุ้ง、ผักบุ้ง、ผักบุ้ง…
パク・ブん(空心菜)、パク・ブん、パク・ブん…

いつまで書けばいいのか。

「覚えるまで」です。

とにかく自分で
「もう覚えられた」
という実感が持てるまで書き続ける、
という習慣を身につけることが大切です。

何も見ないで書けたら合格

ある程度書いて覚えられたら、
自分で書いた文字を手で隠すか、
別の白い紙を用意して、

何も見ないで

ผักบุ้งパク・ブん
(空心菜)

と書けるかどうかを
テストします。

書ければ、合格です。

書けなければ、
どこを間違えたのか、
どこを思い出せなかったのかを確認して、

もう一度、書き取りを始めます。

あとは、
これの繰り返しです。

初めのうちは、
「1日5個」と、数を設定するようにしましょう。

このとき、
「4時までに5個覚える」
のように、制限時間を決めるとなお効果的です。

そして、5個覚えられたら、
同じように小テストをします。

間違えたところは、
もう一度書き取りをして、覚え直します。

何も見ないで5個すべてを
書くことができたら、合格です

まとめ

いかがでしたか。

確実に暗記するために必要なステップは、

  1. 書き取り
  2. 小テスト

この2つだけなんです。

至ってシンプルですが、
これさえしっかりやれば、
誰でも確実に、タイ語を覚えることができます。

まずは、「1日5個」というのを、
最低限のノルマとして続けるようにしてください。

やってるうちに必ずスピードは上がっていきます。

そうなれば、1日10個、1日15個…と、
ノルマを少しずつ増やしていくようにしましょう。

もしも1年、これを続けることができたら、
少なく見ても、1日5個✕300日で、
5✕300=1,500個 (!!)

これだけ知っていれば、
日々の生活に必要なタイ語は、
あらかた読めるようになります。

「継続は力なり」です。

でも、ほとんどの人は、
この暗記のプロセスを軽視しています。

だからタイ語が上達しません。

  1. 書き取り
  2. 小テスト

まずはこの2つを、
習慣として身につけていきましょう。

大変なように見えて、
実はこれが、タイ語習得への一番の近道なんです。

次回以降は、

  • 1日5個の単語をどのように選べばいいのか、
  • どのように単語数を増やしていけばいいのか、

という、日々の学習内容の、
具体的なチョイスについて、
お話ししていきたいと思います。

それではまた。


●「暗記とテスト」
●「インプットとアウトプット」

このプロセスこそが、物事を習得するための、唯一かつ確実な王道。


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